Show case イメージの標本
陶芸展のためのポスター
人は、感動、驚き、無関心など様々な見方や評価をする。絵画や音楽、時に人など長い間評価されるものがある。それらは当時から高い評価を得ているモノ、また数十年後に評価を得るモノも多い。出会った瞬間に訴えてくるモノや後にジワリジワリと語りだすモノ。それは人の心に留まるモノの力。これに対し人は評価する。この評価は無期限であり時に 評価も変わる。だが「継続は力なり」とはよく言ったものだ。留まる力を持っている。私は常に思う。
森夕里子 YURIKO MORI