デザイン制作において「ベスト=正解」は存在しないと考えています。だから追求するのは「限りなくベストに近いベター」。つまり時間や予算が許すまでブラッシュアップを重ね作品を研ぎ澄ませていく作業が重要で、それが「効果のあるデザイン」へ繋がると考えています。ブラッシュアップを重ねることで、新たな気付きや別の切り口が見えてくることがあります。この案件は、制作過程の中でワンビジュアル&ワンコピー+αという基本に一度立ち返りフィニッシュまで持っていった作品。
広告代理店の制作局を経て(株)エーディーグラフィカを設立。グラフィックデザインを中心に広告・SP・CIなどを制作。「効果を生むための、機能するデザイン。」をモットーに業種や媒体にとらわれず、クライアントの課題解決・目標達成のために活動中。