一方には落葉樹、もう一方には万葉植物。身近な植物を印字したこの箱は、ビジュアルを楽しむのではなく、人が植物と向き合うきっかけとなるメディウムの様な存在になればと願い、行為のデザインをしました。ぜひ一度、落葉樹の葉や万葉植物を集めてみてはいかがでしょう。
化粧品会社を経て、設計峠〈designtôge〉を設立。グラフィック、パッケージを主とし、商品開発から体験まで、問題の峠を見つけるためのサービスデザインを実践中。
http://www.designtoge.com/