時計台は人との関係性が生まれる存在であり、まちのランドマークになる得る存在であることから、幅広い世代に受け入れられるデザインを目指し、「スタンダードでありつつ現代の雰囲気にも合うような図柄と文字」をテーマに書体も含めて制作しました。結果的にモダンなのにどこかクラシックな表現になっています。
株式会社ランデザイン代表。教科書や冊子の制作、ロゴ、書体デザインなどの他、素材や加工を活かした商品開発、パッケージなどを手がけている。製造業、教育、行政等のツールをトータルでデザインすることが多い。
http://www.langdesign.jp