国立民族学博物館で開催された特別展の図録デザインを担当。黒を基調とした構成で怪しくも心惹かれる世界観を表現。各章の扉では漫画家の五十嵐大介氏による抽象的なイラストと擦れた文字で、見えない世界の気配を演出。展覧会を印象づける共通のアイコンとして制作したエンブレムは、展覧会場やプロモーションツールにも展開。
1982年鳥取県生まれ。 株式会社サトウデザイン代表・グラフィックデザイナー。
https://www.sato-design.jp