JAGDA design Cafe OSAKA
TOPJAGDA design Cafe OSAKAfile #017-019
クリエイターが集う夜、デザインカフェ。

JAGDA design Cafe OSAKA file #017-019

荒木志華乃
荒木志華乃(株式会社荒木志華乃デザイン室)
大阪芸術大学デザイン学科卒業。
堂入社。同社企画室長を経て、現在、取締役。
1993年 荒木志華乃デザインオフィス開設。2005年 荒木志華乃デザイン室設立。デザインワーク他、企業デザインコンサルティング業。
JPDA大賞銀賞、特別賞受賞。LIAA、Reddot Award、N.Y. ADC入賞。
展覧会多数。JAGDA会員、JPDA理事、DAS会員・理事。
大阪芸術大学デザイン学科准教授。
http://d-shigeno.com/
大崎淳治
大崎淳治(大崎事務所)
1999年大崎事務所設立 ブランディング開発を基本に、
シンボルマーク、ロゴ、パッケージ、ポスター、
カレンダー、エディトリアル、サイン・ディスプレイ等、
アートディレクション&デザインの活動は多岐にわたる。
デザイン年鑑等に作品掲載多数。
http://www.d2.dion.ne.jp/~osaki/
福森正紀
福森正紀(Three&Co.)
Three&Co.代表/アートディレクター
数社のデザイン事務所を経て、2004年Three&Co設立。
マスコミ広告を中心に活動中、最近の主な仕事にマンダムのルシードL、Gricoのキスミント、SANYOのザクティー、
JR西日本の三都物語、ミスタードナツの広告や学研ロゴCI・スシローロゴCI、フッションブランドCOACHのPOPPY TOWNなど、
広告から立体まで多岐にわたる。主な受賞に日経広告賞・日経月刊広告賞・朝日広告賞 準朝日広告賞・日本パッケージコンペティション 部門賞
日本タイポグラフィー年鑑 入選 他国内外多数受賞。
http://www.three-co.jp/
◎ナビゲーター:清水柾行

■ 3つのクエスチョン

現場で活躍するデザイナー3人により、リアルで熱いトークが展開されたトークショウ。
残念ながらその内容全てをお伝えすることはできないので、ここではその中から
スピーカーに投げかけられた3つのクエスチョンと、その回答をご紹介します。
三人三様の答えから、各スピーカーのより深い一面を覗いてみましょう。
Q1 あなたのデザインをあえて説明するとしたら?
A 荒木志華乃
パッケージングデザインにおいては、中身の特性を殺すことのないようにすること。
表現に嘘がないこと。エンドユーザーの喜ぶ顔を想像しながら作成すること。
A 大崎淳治
愛する人や大切な人に送るプレゼントみたいなモノ・コト。
A 福森正紀
メッセージの整理整頓であり自己表現の発信でもある
人の心にのこるデザインをしていきたい。
Q2 あなたはデザインという行為のどこが好きですか?
A 荒木志華乃
デザインに限らず、ものを産み出す行為全てが好きです。と同時に壊すことも好き。
A 大崎淳治
相手の人が喜ぶ顔やその先の笑顔を想像した時、ワクワク・ドキドキするときめきや楽しさ
A 福森正紀
答えのないところに、オンリーワンの結果を出せるところ
世の中に対して常に発信できるところ。
Q3 あなたはデザイナーでなければ何をしていたでしょう?
A 荒木志華乃
外交官夫人です。海外の日本大使館で、使命を果たしたいです。
A 大崎淳治
ドクター。
デザイナーもドクターと同様に人を幸せにしたり、希望をあたえられると信じています。
A 福森正紀
すごく難しいですが、寿司職人!
好物なのとモノを探究することが好きなので・・・(笑)笑)

JAGDA design Cafe OSAKA

開催日時:2010年 4月20日(火)19:00〜
会  場:アップルストア 心斎橋店 2F

JAGDA design Cafe OSAKA
JAGDA design Cafe OSAKA
JAGDA design Cafe OSAKA
JAGDA design Cafe OSAKA 実行委員会
実行委員長:山地啓之
実行委員:谷勝博/森敬典/小池 誠/黒川大
JAGDA運営委員関西地域担当:杉崎真之助
地区幹事:清水柾行/カズ・オオモリ/砂川博茂/木村泰子/森夕里子/佐藤浩二